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しなのまいにちしんぶん
2014年印刷
通常版
2014(平成26)年に信濃毎日新聞より頂いた資料によると、現在の題号は1896(明治29)年から使っているそうです。地紋の「桑の葉」は1918(大正7)年から使っているとのこと。当時の長野県は製糸業が盛んで、蚕を育てて繭から生糸をとりアメリカなどに輸出していたそうなのですが、蚕の餌が「桑の葉」なのだそうです。
信濃毎日新聞株式会社